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Dropbox

ページ作成日 2020/4/25

公式サイト

Dropbox

依存関係

以下のパッケージを事前に作成してインストールする必要があります。

Make it by yourself!

まずは、自分のホームディレクトリにソースを落とし、解凍しましょう。


$ cd ~/Downloads
$ wget https://linux.dropbox.com/packages/nautilus-dropbox-2.10.0.tar.bz2
$ tar xjf nautilus-dropbox-2.10.0.tar.bz2

configureのスクリプトを走らせます。


$ cd nautilus-dropbox-2.10.0
$ ./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --libdir=/usr/lib64

makeします。


$ make                                                                         

ここでrootに代わり、make installします。


$ su
Password:

# make install DESTDIR=/var/tmp/nautilus-dropbox-2.10.0
[画面出力を略]

パッケージを作成します。


# cd /var/tmp/nautilus-dropbox-2.10.0
# makepkg --linkadd y --chown y ../nautilus-dropbox-2.10.0-x86_64-1.txz
[画面出力を略]

あとは、このパッケージのパーミッションを755に変更して、パッケージをインストールすればOK♪


# chmod 755 dropbox-2.10.0-x86_64-1.txz                                               
# installpkg dropbox-2.10.0-x86_64-1.txz

使用上の注意

Dropboxに大量のファイルを保存していると、Dropboxが同期できなくなってしまうことがあります。
それは、Linux版は、inotifyで変更を監視しているファイル数の上限に引っかかるためです。
GUIではなく、コンソールから、Dropboxを起動すると、以下のようなエラーを確認することが出来て、対処方法が表示されます。


$ dropbox start                                               
$ Unable to monitor entire Dropbox folder hierarchy. Please run "echo fs.inotify.max_user_watches=100000 | sudo tee -a /etc/sysctl.conf; sudo sysctl -p" and restart Dropbox to fix the problem.

このコマンドを実行する事で、inotifyの変更監視ファイル数の上限を上げます。
sudoに自分のアカウントを登録しているのであれば、このまま実行すれば良いです。
sudoに登録していなければ、suでrootになって実行します。


$ su
Password:

# echo fs.inotify.max_user_watches=100000 | tee -a /etc/sysctl.conf; sysctl -p

これでDropboxを再起動すれば、ファイルの同期が再開されます。

参考URL

Linux 用 Dropbox インストーラをソースからビルドする方法