技術情報

テクニカルリソース

一般的な技術情報

Slackwareを使う価値

バリュー

Slackwareは、伝統的なBSD Unixシステムに似たディレクトリ構成を採用しており、設定は直接ファイルを編集することで行います。
これにより、Unixシステムの根本的な理解を深めることができます。
また、Slackwareのパッケージは単純なtxz形式であり、これはライブラリの依存関係管理を手動で行う必要がありますが、シンプルさと柔軟性を提供します。

Slackwareのディレクトリ構造

ディレクトリ階層

Slackwareは、FHSに基づいてコンパイルされています。
FHSの最新バージョンは、3.0で、LSBはFHSに準拠しています。

運用・メンテナンス

パッケージ更新管理

データセンターのサーバ群

ソフトウェアは、「生もの」で、バグやセキュリティの修正の観点から、最新のバージョンにアップデートする事が望ましいものの、一方で、人によって開発されているためバージョンアップによって不具合が発生する事もあります。
Slackwareは、セキュリティと安定性を鑑みつつ、ソフトウェアの更新をしていく点で、非常にバランス感覚が優れています。

パッケージ情報

パッケージ

「Slackwareは依存関係が面倒」とか「Slackware用のパッケージは無いでしょ?」という世間の皆さんの声は、多分、Slackwareコミュニティの現状を知らないからです。
大抵のソフトウェアのパッケージは、既に世界中のSlackwareのユーザの誰かが作ってあります。
Slackwareのパッケージは公式以外のもので1,000以上あるので、困らないでしょう。

ミラーとのrsyncによる同期

rsync

自分が使っているPC上に、slackware64-currentのリソースをダウンロードしている方はそれなりにいらっしゃると思います。
インストールディスクを作成する際には、ローカルディスクにダウンロードしてあると便利です。
また、パッケージ管理でも、slackpkgでは不具合が生じた際に、ローカルディスクから取得する事で修正が可能です。