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設定

設定

Slackwareをインストールしただけでは利用はできません。
幾つかの基本的な設定が必要です。
以下にその設定について記載しました。

ユーザ管理

アカウント認証

他のディストリビューションとは違い、インストールでは、rootアカウントしか作成しません。
ですから、日常的に利用する一般ユーザのアカウントを作成する必要があります。

ロケールの設定

システム言語

インストールではシステムのロケールをLANG=en_US.UTF-8に設定します。
しかし、自分のアカウントで日本語を利用するために、LANG=ja_JP.UTF-8に設定する必要があります。

パッケージ管理

データセンターのサーバ群

ソフトウェアは、「生もの」で、バグやセキュリティの修正の観点から、最新のバージョンにアップデートする事が望ましいものの、一方で、人によって開発されているためバージョンアップによって不具合が発生する事もあります。
Slackwareは、セキュリティと安定性を鑑みつつ、ソフトウェアの更新をしていく点で、非常にバランス感覚が優れています。

ソフトウェアの更新頻度が上がり、Slackwareのバージョン番号の更新とリリースは、マイルストーンというよりはスナップショットになり、Slackwareのメジャー番号(整数部)は上がらなくなり、マイナー番号(小数部)の番号が上がっています。
従って、最新のSlackwareのリリースのバージョン番号は、14.1から14.2となりました。
そして、15.0のリリースは延期されていて、実質的にローリングリリースとなっています。

Slackware-currentをインストールして、そちらをソースレポジトリとして、システムを更新し続ける運用がSlackwareのユーザの間では一般的になっています。
Slackware-currentは、ほぼ日次で更新されています。
Slackwareは、slackpkgというパッケージマネージャを利用し、更新情報をチェックして、更新します。

X Window設定

KDE

SlackwareをデスクトップOSとして使うためには、X Windowの設定が必要です。

NVIDIAのドライバのインストール

NVIDAグラフィックスカード

2019年8月、NVIDIAは、オープンソースのドライバ開発を支援するためにGPUに関するハードウェア文書を公開しました。
これにより、オープンソースのNVIDAグラフィックスカード用のドライバNouveauの性能が上がっていくと思います。
それはそれとして、純正ドライバを使いたい人のためのNVIDAドライバのインストール方法について解説しました。